ディズニープラスを友達と共有したらバレるので危険?何人までなら大丈夫?

ディズニー・エンターテインメントが運営する定額制動画配信サービス『Disney+(ディズニープラス)』ウォルト・ディズニー・スタジオとウォルト・ディズニー・テレビジョンが製作した映画やテレビシリーズを中心にディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど様々なシリーズが配信されています。今回はそんなディズニープラスを友達と共有したらバレるのか、大丈夫な人数などについてご紹介します。

『Disney+(ディズニープラス)』とは

『Disney+(ディズニープラス)』はディズニー・エンターテインメントが運営する定額制動画配信サービスでウォルト・ディズニー・スタジオとウォルト・ディズニー・テレビジョンが製作した映画やテレビシリーズを中心にディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど様々なシリーズが配信されています。ディズニー系列企業専門のプライベートな動画配信サービスになっており、競合のNetflixやAmazon Prime Videoで配信されているものとはまた違っているのも特徴的です。2024年3月31日時点で1億5360万人ものユーザーを誇り、料金はスタンダードプランで月額990円(税込)、プレミアムプランで月額1,320円(税込)となっています。

ディズニープラスを友達と共有したらバレる?

さて、本題のディズニープラスを友達と共有したらバレるのか?についてですが、基本的にはバレる可能性としては低いといえます。その理由として家族であれば別の場所に住んでいても家族間であればアカウント共有しても問題ないというカスタマーセンターからの返答が挙げられます。ここからは少し掘り下げて解説していきます。

その人が本当に家族なのか調べるのは難しい

家族間であればアカウント共有しても問題ないというディズニープラスですが、1億5360万人ものユーザーがいて、その管理下の中でこの人とこの人は家族で間違いないというところまで調べ切れるかといったら難しいのは明白です。家族といえど苗字が違う家庭もありますし、その繋がりまでいくら進歩した現代の技術でも調べることは難しいといえます。結果として家族でない友達と共有したとしてもそれを判断するのは極めて難しいと言えるのです。

利用規約では禁止とされている

しかし、大前提として理解しておく必要があるのが利用規約では禁止されているという点で、調べて判断するのは難しいとはいっても相手は超大手企業世界のディズニーです。何かの拍子に利用規約で禁止しているアカウント共有をしているのがバレたらどれだけの損害請求をされるかは言わずともわかることでしょう。そのリスクを背負ってまでその約1,000円をどうにかしようとするのはいかがなものかとも感じます。

同時接続は最大でも4人まで?

最大でも4人までというのはディズニープラスの最大同時接続数が4台までという風になっているからになります。もちろん、同時に接続しなければバレる可能性は低いでしょうが、10人でアカウント共有したとして視聴する度にその都度報告しながら視聴するなんて面倒すぎることでしょう。そういった点からも最大でも4台(最大でも4人)までにしておくことが賢明です。

まとめ

今回はディズニープラスを友達と共有したらバレるのか、大丈夫な人数などについてご紹介しました。基本的には離れた家族間でもアカウント共有ができることから、それが友達であってもバレる可能性は極めて低いことが分かります。しかし、これから先技術が進歩してそれを判断できる未来もないとも言い切れません。そんな時に友人間で共有していてバレたらどんな損害請求をされるかというリスク面も理解して利用する必要があります。約1,000円前後という金額でリスクを取ってまでケチるのかどうか、しっかり考えて利用しましょう。