ブルーオーシャン！？ Amazon輸出オーストラリア出店方法・物流まとめ

世界最大のECサイトAmazon。グローバル企業であるAmazonは世界各国で展開しオーストラリアでも販売しています。

Amazonオーストラリアについて紹介します。

Amazon輸出オーストラリア

世界最大のECサイトAmazon。グローバル企業であるAmazonは世界各国で展開しオーストラリアでも販売しています。

Amazonのインターフェイス（画面の見た目）は世界各国でほぼ共通です。使い勝手にほんんど差がないため、すでにAmazonで販売経験があるなら、オーストラリアだからと言っても難なく使うことができます。

オーストラリアの公用語は英語。サイトの言語や出品向け管理画面の言語も英語です。

AU$49.95 + GST/月

「GST（Goods and Services Tax）」とはオーストラリアの「商品サービス税」のことで一律10%。日本でいえば消費税のようなのです。

Amazonオーストラリアの売上を直接日本円で受け取ることはできません。Amazonの売上受け取りには、米Amazonの販売者にはお馴染みのの決済サービス「ペイオニア」がおすすめです。

ペイオニアの「AUD口座」で受け取るようにしましょう。

USD口座で受け取ることもできますが、為替レート変換が増えると手数料を損してしまいます。

売れ筋商品のリサーチ基本はどの国でも共通です。まず大切なのは商品の需要。アマゾンが公開している「Amazon Best Sellers」で各カテゴリごとの人気売れ筋商品を確認することができます。

「amazon.com.au」にアクセスし、画面一番下までスクロールし「Sell on Amazon」から新規出店手続きします。

中小企業や個人のAmaznマーケットプレイスの成功事例が以下のページで紹介されています。言語は英語なので、苦手な方はブラウザの翻訳機能を使って読みましょう。

Amazonの倉庫に販売商品を預け受注・発送対応をAmazonに丸投げできるサービス「FBA」は未稼働です。（2018年12月5日記事執筆時点）

米国や欧州と比べて日本から物理的な距離が近いので納品までの日数は早いのがメリット。配送日数は資金繰りにも影響をあたえるため、早ければ早いほど、メリットがあります。

ビートたけしさん司会のTV番組「世界まる見え！テレビ特捜部」でも「おかしな入国者 VS 税関職員」のような放送を見たことはありませんか？オーストラリアの税関はとても厳しいことで知られています。

税関で荷物が止まることがないよう、インボイスは正確にしっかりと正確に記述する必要があります。