BUYMA(バイマ)で出品に時間がとられていませんか?
なかなか出品が進まないという悩みを抱えていませんか?
バイマで大量出品したい!と考えてるバイヤーさんも多いではないでしょうか。
バイマの個人アカウントでも効率よく大量出品できる方法があります。
Amazon、楽天、ヤフーショッピング、ショッピングカートASPには、
CSVで出品する機能がありますが、BUYMAの個人アカウトでは一括出品する機能がありません。
そのため、基本的には一個一個、地道に商品登録していく必要があります。
もちろん、ただ闇雲に出品数さえ増やせばいいとわけではありませんが、
数多く出品することBUYMAの売上に影響をもたらすポイントの一つです。
この記事ではBUYMAで一括出品する方法について解説します。
バイマで一括出品するには?
バイマで一括出品をするには以下の3通りの手段があります。
- BUYMA法人ショップとして出品
- 既存の市販ツールツールを使う
- オリジナルのBUYMA一括出品ツールを開発する
それぞれについて解説します。
BUYMA法人ショップとして出品
BUYMAで法人アカウントとしてバイヤー登録すると
CSVのアップロード機能を利用することできます。
こちらの機能は法人ショップ限定のため、個人アカントでは利用することができません。
BUYMAの個人アカウントではCSVの一括出品機能を利用することができないため、
外部のツールの利用が必要です。
BUYMAは、楽天やAmazonと比較すると圧倒的にセラー数が少ない規模が小さく
その分、手品者を支援するための外部ツールは多くはありません。
しかし、いくつかBUYMAでの一括出品に対応した月額制のツールがサービス提供されています。
BUYMAの一括出品ツール
BUYMAの一括出品ツールは以下が提供されています。
BUYER ASSIST(バイヤーアシスト)の料金体系について説明させていただきます。
BUYER ASSISTでは6つのツールを販売しています。
- 自動出品ツール 10000円5000円/月
- モデリングツール 5000円/月
- 一括画像加工ツール 5000円/月
- こだわり画像加工ツール5000円/月
- BUYER MANAGER 5000円/月
- 仕入先半自動リスト取得ツール 5000円/月
6つのツールはそれぞれ月額課金制です。決済方法はPayPalまたは、infotopのクレジットカード決済を使用しております。
月額課金の課金には決済から30日後になります。
その為、月初めにお申し込みいただいても、月末にお申し込みをいただいても決済いただいた日から数えて30日なので、いつお申し込みいただいてもお得感は変わりません!!
BUYER ASSIST(バイヤーアシスト)料金
オリジナルのBUYMA一括出品ツールを開発する
BUYMAの個人セラーが一括出品するための、
もうひとつの手段としてはプログラマーに外注し専用のツールを開発してもらうことです。
ランサーズやクラウドワークスからプログラマーに対して発注しツールを開発します。
ツールに汎用性を持たせるためには、
「元サイトからのデータ収集→CSV」と「CSV→BUYMAアップロード」をわけ、
別々のツールとして開発した方がよいでしょう。
「元サイトからのデータ収集→CSV」と「CSV→BUYMAアップロード」をわけ、
別々のツールとして開発した方がよいでしょう。
ボタンの配置等まで思い通りのものを作りたい場合は、
「ワイヤフレームツール」をもちいて、
ユーザーインターフェイスを設計しプログラマーに提示します。
「ワイヤフレームツール」をもちいて、
ユーザーインターフェイスを設計しプログラマーに提示します。
オリジナルツール開発の場合、毎月の費用は発生しませんが、
BUYMAの仕様が変わったとき、プログラムの改修が必要となる場合があります。
その際、保守メンテナンスには費用が発生してしまいます。
ツールが使いないものになってしまい、復帰に時間がかかる場合もあります。
はじめから信頼できる人にお願いしておかないと、
メンテが必要なとき対応してもらえず、出品ができなくなってしまいます。
メンテが必要なとき対応してもらえず、出品ができなくなってしまいます。
このような自体を防ぐには受注者の実績を事前によく確認しておきましょう。
募集をかければ複数のプログラマーから応募がきます。
その時、メンテも含めて対応できるか、しっかり聞いておきましょう。
その時、メンテも含めて対応できるか、しっかり聞いておきましょう。
ツール開発依頼の仕様や発注の募集文を考えるときには、
他の発注者の募集文を参考にしながら作成するとよいでしょう。
クラウドワークス、ランサーズから「BUYMA 一括出品」等で検索すれば見つけることができます。
オリジナルツールの開発も選択肢の一つです。
まとめ
BUYMAの出品はツールを用いることで時間短縮し効率的に出品していきましょう。