投資対象や決済手段として注目が高まっている「仮想通貨」。
「ビットコインはどこで買えばいいの?」
「ビットコインはどうやって買えばいいの?」
という初心者の方向けに、仮想通貨「ビットコイン」の買い方を解説します。
ビットコインは、パソコンやスマホからインターネットを通じて買うことができます。
ビットコインとは?
仮想通貨「ビットコイン」
ビットコインとは、「サトシ・ナカモト」という人物が2008年に9ページの論文を元に開発された世界初の分散型通貨です。
ビットコインとは、「仮想」の「通貨」です。
ビットコインの単位は「単位は「BTC(ビーティーシー)」です。
ビットコインの生みの親、謎の人物「サトシ・ナカモト」
ビットコインの生みの親のである「サトシ・ナカモト」は、本名なのか?個人なのか?
国籍・年齢・性別など詳しい正体はわかっていません。
100万枚のビットコインを保有していると言われています。
中央集権が存在しない
「円」や「ドル」など法定通貨と違い、「政府」や「中央銀行」のような中央集権が存在しません。
ビットコインの総量は、2100万枚
ビットコインの発行枚数の上限は、2100万枚。
2140年までにすべての採掘が終わる見込みです。
それ以降は新規に発行されません。
ビットコインの価格は変動する
ビットコインの価格は高くなったり低くなったり価格が変動します。
勝った時よりも高くなったときに売れば利益をえることができます。
ビットコインは、数百円から買える
ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー) で表されます。
本記事執筆時点では1BTC=90万円台で推移しています。
これを聞くと「ビットコインを買うには、1BTC分の資金が必要なのか?」という疑問を持つ方もいます。
ビットコインは「0.0001BTC」のように小さい単位から買うことができます。
全ての取引履歴が記録されている
ビットコインは全ての取引履歴が記録されています。履歴は次のサイトから確認できます。
- ビットコインは仮想通貨。単位は「BTC(ビーティーシー)」
- ビットコインの生みの親、謎の人物「サトシ・ナカモト」
- ビットコインの総量は、2100万枚
- 仮想通貨に中央集権が存在しない
- 数百円からも購入できる
仮想通貨の種類
仮想通貨には、種類があり「ビットコイン」だけではありません。
仮想通貨は1000種類以上
仮想通貨は1000種類以上存在します。
もっとも知名度が高く時価総額の大きな仮想通貨がビットコインです。
「ビットコイン」と「アルトコイン」
仮想通貨を大きくわけると次の2種類です。
- 「ビットコイン」:ビットコインのみを差す
- 「アルトコイン」:ビットコイン以外の仮想通貨
主要な仮想通貨
通貨名 | 時価総額 | 市場価格 | 発行量 | |
---|---|---|---|---|
1位 | ビットコイン | 約19兆8000円億円 | 約117万円 | 約1600万BTC |
2位 | イーサリアム | 約9兆8000億円 | 約10万円 | 約9500万ETH |
3位 | リップル | 約4兆7000億円 | 約1.2万円 | 約380億XRP |
3位 | ビットコインキャッシュ | 約2兆7000億円 | 約16万円 | 約1600万BCH |
5位 | ライトコイン | 約1兆3000億円 | 約2.4万円 | 約5300万LT |