- 調べたいキーワードキーワードはいくらで入札にしたら1日あたりどのくらいのクリックが見込めるのか?
- 地域ごとにはどのどの地域からの比率が多くなるのか?
- PCタブレットスマートフォンどの端末からの比率が多くなる見込みなのか?
キーワードプランナーを開く
キーワードプランナーにアクセスします。
旧UI(ユーザーインターフェイス)とでメニューが違います。
旧UI(ユーザーインターフェイス)の場合
「運用ツール」>「キーワードプランナー」をメニューを開きます。
新UI(ユーザーインターフェイス)の場合
設定ボタンをおし、プランニング下の「キーワードプランナー」をクリックします。
キーワードプランナーのメニュー
- キーワード選択と検索ボリュームの取得
- フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索
- 検索ボリュームと傾向を取得
- 既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得
- 予算の計画と予測データの取得
- 予測データを取得するには、キーワードのリストを入力するか、アップロードします。 ※この記事で解説
- アカウトのキャンペーンやキーワードの予測データを取得
予算の計画と予測データの取得
グーグルのアドワーズ広告の予算のシミレーションに使います。
キーワード検索
「予測データを取得するには、キーワードのリストを入力するか、アップロードします。」クリックします。
フォーム内にキーワードを入力し、「予測データを取得」をクリックします。
キーワードは、CSV、TSV、テキスト形式でもアップロードできます。
すると、検索結果が表示されます。
グラフの見方
グラフ線のどこでもいいのでクリックしてみてみましょう。
クリック単価が表示されます。
基本的に入札金額が高くなるほど、広告が表示される機会が増えます。
(広告表示の要素は単純に金額だけではありません。)
グラフ線の別の個所もクリックしてみてください。
クリックしたとろでのシミレーションが行なえます。
以下の画像では、21円で入札したとき,1日に約214回ののクリック数が見込めるということです。
フォームへの数字入力でのシミレーションもできます。
「”バッグ”というキーワードで10円で入札したとき、1日あたり約50回のクリック数見込める」ことがわかります。
デバイス
デバイスでは、端末ごとの(PC、モバイル端末、タブレット)の予測クリック数がわかります。
以下のキーワードでは最も、モバイル端末からのクリック見込みが大きいことがわかります。
所在地
所在地では都道府県別の予測クリック数がわかります。
以下の例では、東京から見込みクリック数の比率がもっとも高いことがわかります。
最後に
キーワードプランナーの掲載結果予測機能について紹介しました。