デジタルコンテンツの販売方法を比較紹介します。
デジタルコンテンツの販売方法比較
note
販売できるもの | トーク、イメージ、テキスト、サウンド、ムービー |
初期費用 | 無料 |
運営費用 | 無料 独自ドメインプラン(500円/月、別途ドメイン費用) |
販売手数料 | プラットフォーム利用料:(売上 – 決済手数料) × 10% 決済手数料:クレジットカード決済 5%、携帯キャリア決済 15% |
メリット
- 特別な知識がなくてもカンタンに販売開始できる
デメリット
- デザインの自由度が低い
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。
Kindle ダイレクト・パブリッシング
Amazonのサイトで販売できる
販売できるもの | 電子書籍 |
ロイヤリティ | 小売価格に対して70% or 35% |
Kindle ダイレクト・パブリッシングは、大手通販サイトAmazonが提供しているセルフ出品サービスです。
出版した電子書籍はAmazonのサイト上で販売できます。
BASE
HTML & CSSの知識不要
販売できるもの | 写真・テキスト・音楽データ |
メリット
- HTMLやCSSの知識不要
デメリット
- デジタルコンテンツは、スマホからダウンロードできない
HTMLやCSSの知識が無くてもカンタンにネットショップを構築できるサービスBASE(ベイス)。
ベイスでは、形のある商品だけでなくデジタルコンテンツの販売もできます。
WordPress+ Woocommace
運営費用 | WordPressテンプレート(無料〜1万) サーバー代(月1,000円〜) ドメイン代金(年1,000円〜) |
販売手数料 | なし |
メリット
- 販売手数料がかからない
- サイトデザインの自由度が高い
デメリット
- WordPres + Woocommaceの構築スキルが必要
- サーバー費用、ドメイン代がかかる
世界的なCMS「WordPres」とWordPres用決済プラグイン「Woocommace」の組み合わせ。
WordPresとWoocommace自体は、オープンソースのため、無料です。
「WordPresの構築スキルがある」
「Woocommaceの使い方を熟知している」
「システムトラブルが起こった時に、自力で調べて解決できる」
「既存のWordPresサイトに決済機能を加えたい」
という人におすすめの方法です。