SEOツール Moz Open Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)の使い方と登録方法

Moz(モズ)のOpen Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)について紹介します。
Open Site Explorerを使ってできることを一言で説明すると、主にはウェブサイトの”権威性”を数字で判断する目的で使います。
WEBサイトの信頼度をオーソリティという数字で表されます。

この数字を確認し例えば、

  • ネットショップやウェブサイト企画すとき、競合サイトの強さの判断
  • 海外から仕入れを行うとき、海外のネットショップの信頼性の判断

に役立てます。

Moz(モズ)とは?

Mozとは米国の老舗SEO会社です。
日本でもウェブマーケティングに携わったことがあるなら、誰でも一度は「moz」名前は聞いたことがあると思います。

Moz(モズ)の3つのSEOツールとは?

そのMozが提供しているSEO用のフリーツールは3つです。

この中の一つ、Open Site Explorerについて紹介します。

Open Site Explorer (オープンサイトエクスプローラー)とは?

https://moz.com/researchtools/ose/
Open Site Explorer

Open Site Explorerでは大きくわけて以下の情報を得ることができます。 

  • AUTHORITY(オーソリティ)
  • ページリンクメトリクス(指標)
  • Inbound Links(インバウンドリンク)

Open Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)の使い方

まず、Open Site Explorerにアクセスします。

トップページの検索窓に調べていURLを入力、「Search」クリックし検索します。
今回は、当サイトで検索してみます。
http://t-shimohara.com/

Open Site Explorer

検索結果が表示されました。
大きくわけると、3つのセクションに分類されます。
それぞれの項目の見方について説明します。

AUTHORITY(オーソリティ)

  • ドメインオーソリティ(DOMAIN AUTHORITY) とは?
    リンクの数や質、信頼性などをもとにWEBサイトの評価を表す指標で、数字が大きほど評価の高いサイトです。
    数値は(1-100)の範囲で表されます。
    当サイトのでは18ですね。
  • ページオーソリティ(PAGE AUTHORITY) とは?
    WEBサイト全体ではなく単位のページの評価を示す指標です。
    数値は(1-100)の範囲で表されます。
    当サイトでは23です。
  • スパムスコア(SPAM SCORE) とは?
    被リンクのスパム度合いを測る事できる指標

オーソリティ数字だけをみても、果たしてそれが高いの低いのか?判断つきません。
自分の管理しているWEBサイトと競合ウェブサイトとの比較します。
強いオーソティをもつサイトなら同じ分野で上位表示は難しいことを意味します。

ページリンクメトリクス

 

  • JUST-DISCOVERD
  • ルートドメイン(Root Domains) とは?
    被リンク元のドメインの数
    複数のページからリンクを貼られていても、同一のドメインの場合1つとしてカウントされます。
  • トータルリンク(Total Links) とは?
    被リンクの数です。
    上記の画像のの94のリンクが貼られていることがわかります。

Inbound Links(インバウンドリンク)被リンク

Inbound Links(インバウンドリンク)とは被リンクのことです。
外部WEBサイトから自サイトへのページへのリンクを指します。

当サイトのドメインでは表示できませんでした。

被リンクを確認できる日本のサイトhanasakiganiでは、確認できていました。
おそらく、当サイトのようにまだまだアクセスが少ないサイトでは、うまく反映されないのかもしれません。

代わりにamazon.co.jp(アマゾン)で調べてみます。
検索した結果はつぎの画像のとおりです。
リンクも元のURLの一覧が掲載されています。

国内の大手モールのオーソリティ値は?

続いて、国内の大手モールのオーソリティを調べてみました。
Amazonと楽天を検索してみました。

Amazon ドメインオーソリティ:92


https://www.amazon.co.jp/

楽天 ドメインオーソリティ:91

http://www.rakuten.co.jp/

やはり、かなり高い数値となっています。

Open Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー) をネットショップ運営にどういかすのか?

ここまでは、Open Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)の機能概要説明で終わってしまいます。

当ブログはあくまでも物販にとりくんでいる方を対象としていますので、
Open Site Explorer を物販にどういかすのか?という視点で説明します。

ネットショップ参入時の競合調査

Open Site Explorerのオーソリティをネットショップの参入分野の判断するときの指標のひとつにします。

参入すべきネットショップを判断するとき、まずは需要をチェックします。
次にチェックするのは競合です。
需要が大きい分野でもすでに強い競合がいる場合、後追いでは厳しい戦いとなるためです。

競合の強さを数字で表すことができるのが、オーソリティというわけです。

もちろんショップ参入の判断材料はオーソリティ値で決めるわけではないため、
複数ある指標の中の判断材料のひとつということです。

クローム拡張「MozBar」でオーソリティをチェック

いろいろなサイトのオーソリティ(PA、DA)チェックしたいとき、
Open Site Explorerにその都度URLコピー&ペーストして確認するのは手間でがかかります。

そこで、競合ウェブサイトのを調べるときに便利なのが、クローム拡張用のプラグインMozBarです。

MozBar導入で実現できることは主に2つです。

  • 調べたいウェブサイト上でPA、DA、スパムスコアが確認できる
  • 検索結果上でPA、DA、スパムスコアが確認できる

調べたいウェブサイト上でPA、DA、スパムスコアが確認できる

検索結果上でPA、DA、スパムスコアが確認できる
以下はグーグルの検索結果です。各サイトの下にモズの指標が表示されます。

MozBar(モズバー)について詳しくは、「クローム拡張「MozBar」でWEBサイトの権威性をチェック」で解説しています。

まとめ

Moz(モズ)のOpen Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)について紹介しました。

  • ウェブサイトの”権威”を数値化して指標が”オーソリティ”
  • オーソリティをネットショップやウェブサイトの企画時点の競合の強さの判断につかう
  • オーソリティを海外から仕入れを行うとき、海外のネットショップの信頼性の判断につかう

ABOUTこの記事をかいた人

"1人"貿易会社経営。国内の販路は自社ネットショップ、Amazon。海外では米Amazon、欧州Amazon、ebay、ネットショップで展開。多岐にわたる国境を超えたクロスボーダー取引をおこなう。
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