インスタのDMをスクショしたらバレる?いつからバレるかも解説

私たちの生活でも欠かせない存在の一つとなっているInstagram。フォローしている人の投稿している写真や動画・ストーリーなどチェックしている人も多いことでしょう。最近、そんな中でインスタのDMをスクショしたらバレるという噂を耳にしました。

調べようとしたら「インスタ スクショ バレる」という検索ワード、「飛行機 機内モード しない バレる」と同様にバレるのか気になる人も多いようです。今回はインスタでDMをスクショしたらバレるのかについて調査しました。

インスタでDMをスクショしたらバレる?

それではさっそく、インスタのDMをスクショしたらバレるのかについてご紹介します。結論から言ってしまうと、インスタのDMをスクショする場合、バレるパターンとバレないパターンが存在します。ここからはバレるパターンと、バレないパターンをそれぞれ説明していきます。

スクショしたらバレるパターン

インスタの特定の機能でスクショや画面録画がバレるようになったのは、2021年頃から確認されているようで、明確な時期は公開されていないようです。送る側が設定している場合のみわかるようになっているようです。Androidの場合は「スクリーンショット撮影」と表示され、iPhoneの場合は、既読の横にフラッシュマークが表示されバレる仕様になっているようです。

先ほど説明したように、送信する側が設定する必要があり、対象となっているのがDMの個別送信ストーリー・閲覧制限付き写真と動画・消えるメッセージ・ビデオチャットがあるようです。

ビデオチャットは通知されない

ビデオチャットに関しては、通知されることはありませんが、ビデオチャット中にスクリーンショットを撮ると音が鳴るのでそこでバレる可能性が高いということです。会話に夢中であればバレない可能性もありますが、相手の許可なくそういったことをするのはマナー違反なので注意しましょう。

スクショしてもバレないパターン

スクショしてもバレないのは通常投稿されているテキストや画像・ストーリーなどになります。元々見て欲しくて投稿しているでしょうから、スクリーンショットを撮っても特に問題にはなりません。しかし、それを自身のブログやホームページに引用する場合については、決まったルールに従って利用しないと後で痛い目にあうので注意しましょう。

バレるときはいつ相手にバレるのか

いつバレるのか気になる方もいるかもしれませんが、基本的にバレて困るのであれば最初からそういったことをしないことをお勧めします。ちなみにバレるタイミングですが、基本的に「スクリーンショット」を使用したら、相手にマークが付き、あとは相手が確認した時点でバレることになります。スクリーンショットが撮られた瞬間に通知がいくなどの確認は取れていませんが、相手が不快に思うようなことは基本的にしないようにすることをお勧めします。

まとめ

今回はインスタでスクショしたらバレるのかについてご紹介しました。通常の投稿であれば相手も共有・拡散したくて投稿していることがほとんどでしょうから、個人間で楽しむということであればいくらでもスクショしていいことでしょう。

しかし、それらを営利目的や違った目的で使用する場合は、しっかりとした注意が必要になります。DMから送られる個別送信されたものに関しては、今回ご紹介したような機能があることを理解し、どういった意図で個別に送信されているのか考えることが大切です。どうしても個別送信されたものをスクショしたかったら、相手に確認してするようにしましょう。せっかくのSNS、上手に付き合っていきたいですね。