AdWords Editor を Macにインストールする方法と初期設定

AdWords Editor をインストールする方法を説明します。
アドワーズ広告管理はウェブ上の管理画面から行うことができますが、
複数アカウトや多くキャンペーンの管理にはAdWords Editorが活躍します。

AdWords Editorとは?

Screenshot of www.google.com

AdWords Editor

AdWords 広告を管理するためのアプリケーションです。

AdWords Editorの特徴

  • オフラインでアドワーズ広告設定が作業できる。
  • 複数のアカウントの管理、編集、表示を同時に行うことができる
  • 一括編集ツールで複数の変更を行える
  • ファイルのエクスポートやインポート
  • キャンペーンの掲載結果データを表示する。
  • 複数の広告グループやキャンペーンでテキストを検索、置換する。
  • 広告グループやキャンペーン間で項目をコピー、移動する。
  • キャンペーン編集の際に、複数の変更内容を元に戻したりやり直したりする。
  • アカウントにアップロードする前に変更内容を下書きする。

AdWords Editor のインストール

AdWords Editor のインストールする流れを説明します。
なお、画面はMacですが、windowsの場合も流れは同様です。

AdWords Editorにアクセスし、「AdWords Editor をダウンロード」をクリックします。

ファルダウンロードされます。
「Google_AdWords_Editor.dmg」

Google_AdWords_Editorのアイコンをドラッグしてフォルダに移します。

AdWords Editorがアプリケーションフォルダインストールされます。
以上でインストールは完了です。

AdWords Editorの起動

ダブルクリックでAdWords Editorを起動します。

インストール後、はじめて起動するとき、以下のメッセージが表示されます。
「開く」をクリックします。

AdWords Editorが起動します。

AdWords Editor にアカウント情報を追加する

ウェブのアドワーズアカウントの情報のAdWords Editor に登録する流れを説明します。

AdWords Editorの画面左上の「追加」をクリックします。

「ブラウザを開いてログイン」をクリックします。

アドワーズのアカウントとして使っているgoogleアカウントを選択します。

確認画面が表示されますので、「許可」をクリックします。

コードが表示されるので、選択し、コピーします。

AdWords Editorに画面で、コードを貼り付け、「OK」をクリックします。

読み込むキャンペーンを選択します。
「OK」をクリックします。

アドワーズアカウントのダウンロードが開始されます。
少し待ちます。

ダウンロードが完了すると、ウェブ上アドーズの情報が、AdWords Editorに反映されます。

AdWords Editorの注意点

AdWords Editor を使うとき、「最新の変更を取得」から最新データを取得し作業してください。