当ブログをご覧きいただき、ありがとうございます。
管理人のshimoharaです。
目次 [非表示]
ビジネスの経歴
2003年頃
アフィエイトを開始し、月に10万円以上は稼げるようになりました。
Googleアドセンスにもチャンジし、これも稼げました。アドセンス報酬の受け取り方法が小切手だったことも懐かしですね。
ただし、アクセスを集めるために一番重要なことがいかに被リンクを集めるかでした。
当時はGoogleのアルゴリムも質が低く、被リンクさえ大量に集めれば、ゴミみたいなサイトでも上位表示できていました。
検索ユーザーに対していいコンテンツを作ることに時間を割くよりも、テクニックを駆使して検索エンジンを欺いた者が勝つ世界に嫌気がさしこれもやめました。(2017年現在、Googleのアルゴリムは優秀になり良質なコンテンツほど検索上位に行きやすくなっています。いいコンテンツを作ったものが勝つという、まともな環境になってきているので、再びチャレンジ中です。)
この頃、ブックオフから商品を買ってAmazonマーケットプレイスで出品も少しだけでやりました。
いわゆる「せどり」です。全然楽しくなかったので、すぐにやめました。
ヤフオクで個人的な不要品を販売することもやりました。
HTMLやCSSなど、基本的なWebサイト製作やネットでモノを売ることはこの頃に覚えました。
2005年〜
IPOに挑戦します。
当時、IPOバブルで、新規に上場する会社ならどれでも値上がりする時代でした。
やり方は複数の証券会社の口座を作って大量に抽選に申し込むというものでした。
トータルではドイツの高級車が買える位の利益はでました。(買っていませんが。)
銀行や証券会社の口座間で資金移動を繰り返したり、ひたすら抽選に申し込んだり「一体これが誰に何の価値を提供しているのか?」
わからなくなり、つまらなくなったので、除々にやめました。
(2017年現在 公募条件より初値が上回る銘柄は多数あるようです。)
2011年3月〜
会社勤めの傍ら副業として輸入物販を開始しました。
たまたま特需の商品にのっかることもでき、開始した月で月間売上220万、利益90万円を突破しました。
メーカーへの直接取引交渉もはじめから積極的に取り組みました。
物販開始してから翌月には某イギリスメーカーと直接取引開始することができます。
この年の同年、月の利益で200万達成します。
2012年〜
2012年9月、独立し物販法人設立してました。
販路
国内外問わず、様々な販路で運営しています。
多岐にわたる国境を超えたクロスボーダー取引をおこなっています。
国内の販路
- 自社ECサイト
- Amazon
- 楽天
- ヤフー・ショッピング
- ヤフオク
- BUYMA
海外販路
- 米Amazon
- 欧州Amazon
- カナダAmazon
- ebay
- ネットショップ
物販を始めたきっかけ
今でこそ、輸出も三国間貿易もおこなっていますが、最初の物販は輸入販売から始まりました。
海外から商品を輸入した最初のきっかけは転売目的ではなく「自分のほしい商品が日本入手できなかった」でした。
具体的にはこの商品です。
当時、どうしても手に入れたかったのですが、
いろんなネットショップ、家電量販店、メーカーに問い合わせました。
しかし、どこに問合せても「在庫はありません。入荷時期も未定」という返事。
そこで、ヤフオクを覗いてみると、「北米版」が目に止まりました。
出品ページの説明文を読むと、どうやらアメリカからの仕入れているようです。
しかも、出品者は個人のようです。
このときふと、「個人の出品者が仕入れができるなら自分でも同じようにできるのでは?」
という仮説が思い浮かびました。
そこで、個人でも海外から仕入れる方法はあるのか調べてみます。
調べてみたところ、海外のAmazonでも日本のクレジットカードで決済できることがわかりました。
しかし、カートに商品をいれて手続きを進めてみたところ、日本の住所宛では決済をすすめることができません。
「実際に仕入れている人がいるのに方法が無いはずがない」と考え、さらに調べてみます。
「転送会社」を使い米国アマゾン→海外住所→日本へと配送する手段があることがわかりました。
ちなみには私がこのとき使った転送サービスはスピアネットです。
計算してみると転送料金を含めても日本で買うよりはるかに安いこともわかりました。
というよりも「そのままヤフオクで販売したら利益が出る!」ことが判明しました。
そこで、自分用に1個+販売用に3個の合計4個を仕入れました。
当時は「本当に海外からちゃんと商品が届くのだろうか?」
という不安を感じつつも到着を待っていました。
その後、無事商品が届きます。
箱に多少の凹みはありましたが、特別問題はありません。
ヤフオクで出品すると、一週間に以内で1個あたり利益5000円✕3個で合計1万5000円ほどの利益になりました。
物販に可能性を感じた瞬間です。
物販に本格的に参入を決めたきっかけ
さらに物販に、本格的に参入するきっかけとなったのは、Amazonで爆発的に売れたとこです。
当時は「個人輸入転売」ではebayで仕入れ、ヤフオクで販売する方法が最も主流でした。
無在庫販売どころから、まだ輸入とAmazonを組み合わせた販売自体がそれほどメジャーではなかったと思います。
リサーチした商品を入荷予定販売で販売に出品したところ、「分単位」で注文が入ること大きな可能性が感じました。
いまでこそ、Amazon無在庫輸入転売の手法も有名になってきていますが、もしかすると元祖は私かも!?しれません。
新品だけけなく、アマゾンで中古品の無在庫販売も行っています。
実はこれは、ebay、米Amazon仕入れ→日本Amazon販売の無在庫輸入です。
↓当時の受注メールが過去のブログに残っていたのでひっぱり出してきました。
物販開始翌月からメーカーとの直接取引
最初の月からかなりの利益は出たのですが、一時的な需要の高い商品であることはわかっていたので、次になる商品を探し始めます。
そこで、すぐに海外メーカーの取引先開拓の行動をじめます。
もちろん海外のメーカーと一切コネなんて無いのでひらすらメールを送るだけです。
90社以上はメールを送ったと思います。
半分以上は返信すらありませんでしたが、何社かは好意的な返事が帰ってきました。
あるメーカーと取引開始することになり、今で現在でもずっと取引関係があります。
この時点でまだ開始後、一ヶ月たっていない位だったと思います。
その後、いろんな物販にチャレンジします。
あらゆる販路への展開
- ebay→ヤフオク
- amazon無在庫輸入
- amazonFBA販売
- 無在庫ネットショップ
- BUYMA
- ヤフーショッピング
- 楽天
- 海外Amazon無在庫輸出
- 海外AmazonFBA販売
- 海外newegg販売
- ebay輸出
- 中国輸入相乗り
- 中国OEM
- 三国間貿易
現在の物販
現在は各販路をバランスよく販売していますが、特に力をいれているのは、
- 輸入代理店
- オリジナル商品の開発
です。
独自に開発したオリジナル商品を世界各国で売りの大きな成果を出すことが目標です。
構想
このブログで発信すること
このブログで発信することは、
- Amazon輸入セラー向けの情報
- 海外Amazonセラー向けの情報
- ebayセラー向けに関連情報
- Web集客
- SEO
などです。
基本的には、すでに取り組んでいる向けに記事が多めです。
コンサルティングについて
コンサルティングの、ご要望があればお問い合わせからご相談ください。
- Amazon輸出
- Amazon輸入
- WEB集客
- WEBサイト作成
Amazonアソシエイトについて
当サイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。