ついに解禁となったiPhone15 値段や機能はどう変わったのでしょうか。今回は新しくなったiPhone15についてご紹介します。
iPhone14からiPhone15の変化は？
2023年9月22日に発売となったiPhone15ここからiPhone14との違いについてご紹介していきます。
iPhone14とiPhone15の比較
サイズと重さ
iPhone14のサイズは146.7mm×71.5mm×7.80mmの172g対してiPhone15は147.6mm×71.6mm×7.80mmの171gとなっています。ここに関しては大きな違いはないように思えます。
チップ（プロセッサ）とDynamic Island（ダイナミックアイランド）
iPhone14はA15 BionicチップでDynamic Island非搭載、対してiPhone15はA16 BionicチップでDynamic Island搭載になっています。新デザインのDynamic Island（ダイナミックアイランド）は新しいiPhoneを演出してくれることでしょう。
充電端子とカメラ
充電端子は以前から予測されていたようにこれまでのLightningに変わりiPhone15はUSB-Cになりました。カメラ画素数はiPhone14が1200万画素の光学ズームは0.5〜1倍だったのがiPhone15では4800万画素の光学ズームが0.5〜2倍になっています。
素材とカラー
iPhone14は全体がアルミニウムの背面はガラス、カラーがミッドナイト、スターライト、（PRODUCT）RED、ブルー、パープル、イエローに対し、iPhone15は全体がアルミニウムで、背面はカラーインフューズドガラスが採用されており、カラーはピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ブラックとなっています。
最低価格
最低価格はiPhone14は税込112,800円〜でiPhone15は税込124,800円〜となっています。iPhone15が発売になり過去モデルのiPhone14は若干値下がりしたようですね。ドルで見れば発売当初の値段はiPhone14もiPhone15も同じですが、円安の影響が大きく出てしまいました。
iPhone14とiPhone15で悩む場合
iPhone15 値段は決して安い値段ではありません。型落ちであるiPhone14も十分な性能はあり、iPhone14からiPhone15に買い替える人はそう多くはないのではないでしょう。そのほかの型落ちから替える場合で悩んでいるのであれば、最新の高性能モデルを使いたければiPhone15、高性能で少しでも安くと思えばiPhone14というくらいの感覚でいいと思います。それくらいどちらも十分な性能といえ、その人の感性の違いにもよりますが対して値段が変わらなければ個人的にはiPhone15一択でしょう。
まとめ
解禁となったiPhone15、3年おきに大きな変化があるiPhoneシリーズですが、今回のiPhoneもさすがといったところでしょうか。見た目も大きく変わったiPhone15、手にして操作してみたいものですね。