Amazon輸出日本人セラーからリサーチしていく方法を紹介します。
セラーを調べることセラー、リサーチ商品の参考にします。
目次
セラーのリサーチ
米Amazonから日本人セラーの見分け方
- 米Amazonにアクセス
https://www.amazon.com
- 「japan import」で検索
「japan import」を含む商品が表示されます。
- 商品を選択します。
- 商品詳細ページが表示されたら、「new」をクリックします。
- 出品者一覧が表示されます。
この中から日本のセラーを見つけます。
- 日本人セラーの見分け方
Deliveryが「Ships from Japan」
これは発送元が日本であることを意味します。
ストア名に「japan」を含むセラーも日本人セラーである可能性が高いです。
〇〇japan
◯◯samurai
過去評価の確認
出品者一覧のページかセラー名をクリックします。
出品者の過去評価が確認できるページに遷移します。
評価項目の説明
ストアフロント
評価ページから「セラー名 storefront」をクリックします。
そのセラーの扱う商品のみが表示されます。
出品数を確認することができます。
セラーリストを作成
上記の方法で集めてたセラーの情報はエクセルやスプレッドシートでリスト化しておくとよいでしょう。
例えば、評価数30日 ÷ 出品数 でそのセラー効率よく出品しているか調べます。
セラーA:出品効率=評価数10個÷出品数10個=1
セラーB:出品効率=評価数10個÷出品数100個=0.1
この数字が大きいほど、1出品あたりに対する評価が多いことになります。
無駄な出品が少ないことを意味し、参考にしたセラーになります。
セラーリストを一括作成
セラーの情報を手動で集めるのは骨の折れる作業です。
スクレイピングツールを使うと便利です。
セラーリスト評価を一括収集
「japan import」を扱うセラーIDを一括で集めるには、「web scraper」が便利です。
プログラミングの知識は不要ですが、
ページネーションを辿るには使いこなすスキルは必要です。
まずは基本的な使い方を覚えておきましょう。
セラープロフィールURLリストからセラーの評価を一括収集
すでに判明しているURLから情報収集するにはimport.ioが便利です。
以下はセラーのプロフィールページのURLリストを元にimport.ioで一括収集した例です。
「import.io」の「Bulk Extract」を使います。
import.ioで収集されました。
一度手動でデータを集めても、時間経過とともに、変化します。
再度調べ直すときにも、大量データを数クリックで収集できます。