noteはもう時代遅れ?noteから収益化に繋げるためにすべきこと

少し前までは「副業」といえばよく聞いていたアフィリエイトによる収益化、最近ではあまり耳にしなくなってきたような気がします。アフィリエイトはSNSやブログから商品を紹介する必要があるのですが、自分でブログというのはハードルが高く難しく感じる方も少なくないようです。今回は簡単にはじめられるnote 収益化するまでについてを調べてみました。

noteって?

noteはnote株式会社によって運営されている2014年にサービスを開始したコンテンツ配信用のプラットフォームです。noteで出来ることは「自分が伝えたいことの投稿」「クリエイターの応援」「同じような人と繋がるメンバーシップ」といった特徴があり、創作活動で大切な創作を楽しみ続け、発表し続けることができます。特徴的な機能が多く、コンテンツを発表したいクリエイターサイドからも注目を集め、支持されているようです。もちろん、クリエイターでなくてもnoteは登録するだけで簡単にはじめられ、WEB版とアプリ版もあるのでスマホでも出来るところも魅力的なところといえます。

どうやって収益化するのか

さて、気になるnote 収益化についてですが、いくつかパターンがあります。順に紹介していきましょう。

有料記事の販売

1つ目は有料記事にして販売する方法です。これは、ある程度の魅力的な有益のある記事を書く必要があるものの、何かしらに特化した記事というのは魅力があります。例えば、最近でいえば仮想通貨、NFT、Web3.0、Threadsに関する記事であれば目を引くことでしょう。記事全文を有料にすることはもちろん、途中までを無料で公開し途中から有料ということもでき、記事単価は100円から1万円まで設定可能でnoteの有料会員になれば最大5万円まで設定が可能になります。

有料マガジン

マガジンは公開した記事をまとめて「マガジン」というパッケージで扱うこともできます。まとめ売りする形で単品よりお得な値段にして購入意欲を刺激する方法です。そのほか、定期購読マガジンもあり、これは月額いくらといった形でその月にマガジンに追加された記事と過去のマガジン内の記事を読めるようになるといったもので、雑誌感覚で購入してもらえる機能になっています。常に最新の有益な情報を届けたい方はこういった形もいいかもしれません。

クリエイターサポート機能

ある程度のファンがついてきたら、クリエイターの活動を支援するという名目で任意のクリエイターに支払うことが出来る機能もあるようです。記事をたくさん書いて定期マガジンや有料記事である程度のファンがついてきたらこういった支援を受けてビジネスとして活動できるようになるかもしれません。そのほかにもファンがついてきたらサークルという形で有料コミュニティを運営することもできます。

noteでのアフィリエイト

note 収益化と聞いてアフィリエイトと想像した方も多いかと思います。結論、noteでアフィリエイトできないこともありません。ただし、noteでできるアフィリエイトはAmazonアソシエイトのみになります。そのため、いくらうまく商品の紹介記事を書いたとしてもnoteの仕組み上、SEOで上位表示させることが難しいのです。それに加えAmazonアソシエイトは審査基準が難しいということも覚えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?noteで収益化を目指すのであれば、まずはファンを作る必要があります。そのためにはある程度、有益であったり共感させられる内容を記事にすることが大切です。そんなもの一朝一夕で書けるわけがないでしょう。まずはコツコツ記事を書いてみて反応を見るのが良いのではないでしょうか?今はきつい時期が続いてもいつかはと思いながらコツコツいきましょう。