記事タイトルのクリック率(CTR)を倍増するために知っておきたい5つポイント

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あなたは、作成したコンテンツ/記事のタイトルの「検索結果上のクリック率(CTR)」を確かめてますか?

検索結果上のクリック率(CTR)とは、検索結果上の表示回数に対して、ページがクリックされた割合のこと。

もしも、計測していない場合、得られるはずだった多くのクリックを取り逃しているかもしれません。

クリック率(CTR)を高めるために改善すべきことは、の3つです。

  • 「記事のタイトル」
  • 「記事のメタディスクリプション(説明文)」
  • 「見出し」

絶対知っておきたい!Webマーケティングの基本公式

Webマーケティングの基本公式

Webサイト/ブログのマーケティングは以下の公式で表すことができます。

売上 = 「アクセス数」×「サイト内クリック数(転換率)」 ×「単価」

分析しやすくするために公式をさらに分解すると以下で表せます。

売上 = 「①検索結果上の”表示回数”」×「②検索結果上の”クリック率”」 ×「③Webサイト内の”クリック率”」×「④単価」✕「⑤承認率」

アフィリエイト/アドセンス/物販でWebサイトの売上を伸ばすためには、必ずをこの公式のいずれかの要素を引き上げる必要があります。

公式の要素を引き上げるため必要となるのが「Webサイトの数字の把握」。

Webサイトの数字の把握するためのGoogleの3つ無料ツール

Webサイトの数字の把握するためには、Googleの3つ無料ツールを使います。

  • Googleサーチコンソール:Weサイトへのアクセス”前”の解析
  • Googleアナリティクス:Webサイトへのアクセス”後”の解析
  • Googleタグマネージャー:タグの一元管理

マーケティング公式の”要素”の計測して”見える化”

これを先程の公式に当てはめると、それぞれ”対”になるツールは以下の通りです。

  • ①検索結果に表示された回数→「Googleサーチコンソール」で計測
  • ②検索結果上のクリック率 → 「Googleサーチコンソール」で計測(今回の記事)
  • ③Webサイト内のクリック率 →「Googleサーチコンソール」で計測
  • ④単価→ ASP/Amazomアソシエイト/楽天アフィエイト/Googleアドセンス/ のレポート
  • ⑤承認率→ASPのレポート

「”検索結果上”のクリック率」を把握してWebサイト改善に役立てる

「検索結果上のクリック率(CTR)」とは?

「検索結果上のクリック率(CTR)」とは、検索結果上の表示回数に対して、ページがクリックされた割合のことです。

「”検索結果上”のクリック率(CTR)」 =  「検索結果上のクリック数」 ÷「検索結果上の表示回数」

例えば、検索結果に100回表示されたうち、10人がクリックした場合「検索結果上のクリック率(CTR)」は1%です。

10%(サイト内のクリック率) =  「10(”検索結果上”のクリック数)」 ÷「100(”検索結果上”の表示回数)」

「”検索結果上”の表示回数)」と「Webサイトの訪問人数」は違う

初心者の方は勘違いすることがあるので、「”検索結果上”の表示回数)」と「Webサイトの訪問人数」は違います。

“検索結果上”の表示回数なので、サイトには訪れなかったユーザーもこの数字の中に含まれます。

「検索結果上のクリック率(CTR)」を調べるにはGoogleサーチコンソールを使う

検索結果上のクリック率(CTR)を調べるには、Googleの無料ツール「Googleサーチコンソール」の検索アナリティクス機能を使います。

検索アナリティクス機能を使うと

  • キーワードごとの検索結果上のクリック率
  • ページごとの検索結果上のクリック率

を調べることができます。

数字で把握できるようになれば、「作成したコンテンツのタイトル/説明文の質は高いのか?」「記事リライト(加筆・修正)は効果があったのか?」

対策する”前”と”後”で数字で確かめることができます。

GoogleサーチコンソールをWebサイト/ブログに導入する方法

GoogleサーチコンソールをWordPressサイトに導入する具体的な手順は「Googleサーチコンソール(Google Search Console)の登録方法とWebサイトへの設定方法 」を確認してください。

200万キーワードの「検索順位ごとクリック率」を確認する方法

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advancedwebrankingで200万キーワードの検索順位ごとの「クリック率(CTR)」をチェック

検索順位別のクリック率の調査データ知るには、「Caphyon」社の運営サイト「advancedwebranking」が便利。約6万サイト200万キーワードを元に調査された検索順位のデータを月ごとに確認できます。

グラフで検索順位ごとのクリック率を確認できます。

  • 縦軸:CTR(クリック率)
  • 横軸:検索順位

「デスクトップ」「モバイル」それぞれのクリック率が確認でき、

  • デスクトップPCは青
  • モバイルは赤

で表示されます。

グラフにマウスを合わせると詳細なデータも。例えば、デスクトップからアクセスで検索結果1位に表示されたときのクリック率は30.66%モバイルで検索順位1位の場合のクリック率は24.48%です。

検索順位ごとのクリック率(CTR)一覧表

検索順位ごとのクリック率(CTR)
検索順位 パソコンクリック率 モバイルのクリック率
1位 37.54% 29.7%
2位 18.15% 16.91%
3位 10.89% 7.22%
4位 7.26% 7.22%
5位 5.22% 5.13%
6位 3.89% 3.74%
7位 3.01% 2.76%
8位 2.4% 2.08%
9位 1.95% 1.57%
10位 1.7% 1.18%

※2017年12月

平均以上のクリック率(CTR)を目指す!

あなたのWebサイト/ブログで目指すべきクリック率は、上記表示の数字以上。

例えば、検索結果3位を獲得しているページがあるなら「10.89%」以上の数字を目指します。

もしこれより、大幅に低いなら大きく改善出来る「余地」があるということです。

タイトルのクリック率に大きな影響を与える5つの要素

ユーザーが「どのページを開くか?」クリックする判断基準は次の5つ。

  1. コンテンツが上位に表示されている
  2. 検索したキーワードがタイトルに表示されている
  3. タイトルからコンテンツの内容を推測できる
  4. メタディスクリプションからコンテンツの中身を推測できる
  5. 見出しが設定されている

コンテンツが上位に表示されている

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ユーザーがクリックする要因のひとつは、「検索結果の上に表示されていた」から。
最低限ユーザーがすぐにできる位置の位表示が必要です。最低でも「1ページ目」、なるべく3位以内が理想です。

検索したキーワードがタイトルに表示されている

タイトルには狙うキーワードを入れます。
この時、関連キーワードを無理やり不自然に詰め込むことは逆効果なので、注意しましょう。
もし決めてないば、「その記事は、キーワードをメインに検索順位をあげるのか?」を決めましょう。

例)狙うキーワードが「キーワードツール 比較」
✕ キーワードツール 比較 おすすめ 人気 紹介 機能 違い
◯【2018年最新版】SEOキーワード分析ツール徹底比較18選 無料・有料

WordPressで構築したサイトなら記事のタイトルそのものが、そのまま検索結果に表示されるタイトルになります。

タイトルからコンテンツの内容を推測できる

  • 他のページのタイトルよりも目立っている
  • 検索キーワードの検索意図の答えが書いてありそう
  • 記事の内容がイメージできる
  • 具体的である
  • 数字が入っている

✕ キーワードツールについて
◯【2018年最新版】SEOキーワード分析ツール徹底比較18選 無料・有料

「メタディスクリプション」からコンテンツの中身を推測できる

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「メタディスクリプション」とは、ページの下に表示される説明文のこと。
メタディスクリプションには、「記事の中身に書かれていることが推測できる要約」を書きます。
検索結果上の他のライバルページと比較してわかりやすい説明文になっているか?」チェックします。

WordPressで構築したサイトならプラグイン(拡張機能)「Yoast SEO」で「メタディスクリプション(説明文)」を設定できます。

参考記事:導入必須!WordpressのSEOプラグイン Yoast SEOの設定方法と使い方(外部サイト)

見出し

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「タイトル」「メタディスクリプション(説明文)」とくらべて重要度は低いのですが、記事の見出し(h2タグ)も検索結果に表示される要素の一つです。気を抜かず魅力的な見出し設定をしましょう。

まとめ

コンテンツ/記事のタイトルの「検索結果上のクリック率(CTR)」引き上げるためのポイントのついて解説しました。

ユーザーは、検索結果上で「あなたのページ」と「ライバルページ」を比較していることを意識してコンテンツを作成しましょう。

検索結果上のクリック率(CTR)を高めるためには、「記事のタイトル」「記事のメタディスクリプション(説明文)」「見出し」の3つがライバルサイトに勝てるものになっているか?チェックが必要です。

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"1人"貿易会社経営。国内の販路は自社ネットショップ、Amazon。海外では米Amazon、欧州Amazon、ebay、ネットショップで展開。多岐にわたる国境を超えたクロスボーダー取引をおこなう。
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