インフォグラフィック作成ツール Piktochartの使い方

インフォグラフィックとは複雑なデータな情報を視覚化してわかりやすく表現する「インフォグラフィック」。

綺麗なインフォグラフィックを手軽に作成できるツール「piktochart」の使い方を解説します。

インフォグラフィック作成ツール Piktochart

Screenshot of piktochart.com

piktochart

ポイント

  • 世界で50万のユーザーが利用
  • ブラウザ上で動作(インストールが不要)
  • 無料で利用できる
  • 作成したインフォグラフィックはダウンロード可能(横幅1200pxまでOK)

メニューは全て英語ですが、テキスト情報を日本語で入力することはできます。

インフォグラフィック作成ツール Piktochart の登録方法

Piktochart の登録方法を説明します。

ソフトのダウンロードやインストールも不要なので、手軽に簡単にすぐに使い始めることができます。

piktochartにアクセス

piktochartにアクセスし、「Start For Free」をクリックします。

登録アカウントの選択

アカウントの登録方法は3通りです。

  • グーグルのアカウントでログイン
  • フェイスブックアカウントでログイン
  • メールアドレス、パスワードを登録

今回は、グーグルのアカウントを使ったログインを説明します。

登録画面で「Google」をクリックします。

アカウント選択画面が開いたら、Googleアカウントクリックします。

Piktochartの画面

すると、Piktochartの画面がひらきます。これで、Piktochartを利用できる状態になりました。登録は完了です。

インフォグラフィック作成ツール Piktochartの使い方

Piktochartの使い方を説明します。

インフォグラフィック新規作成

「Create New」をクリックします。

テンプレートを選択

テンプレートを選択します。

  • Infografic:インフォグラフィック
  • Presentation:プレゼンテーション
  • Printable:印刷物

インフォグラフィックを作成するので、一番左のInfograficをクリックします。

Piktochartではインフォグラフィックのテンプレートが複数用意されています。
この中から選択します。使いたいテンプレート上で「Use Template」をクリックします。
「Previw」ではプレビューを確認できます。

Piktochart-8

インフォグラフィックの作成画面

インフォグラフィックの作成画面に移動しました。

Piktochart-9

テキストの編集

テキストの編集部分をクリックすると編集ができます。

Piktochart-10

テキスト上で右クリックするとサブメニューが表示されます。
編集、カット、コピー、リンク追加、削除などが可能です。

Piktochart-14

画像の変更

ドラッグ&ドロップで画像の差し替えができます。

Piktochart-12

図解の挿入

左メニューのGraphicsをクリックし図形をクリックします。
すると、図形が追加されます。

Piktochart-15

ブロックの追加

「Add Block」をクリックします。

Piktochart-16

ブロックが追加されました。

Piktochart-17

保存

「Saved」をクリックします。

Piktochart-13

最後に

インフォグラフィック作成ツール Piktochartを紹介しました。

インフォグラフィック 作成ツール比較

2017.06.27