投資対象として人気が高まっている「仮想通貨」。仮想通貨のトレードで資産1億以上を突破した「億り人(おくりびと)」が多数誕生するなど市場が賑わっています。
仮想通貨を買うためには、「取引所」の口座開設が必要です。
「取引所」に復数会社がありますが、初心者にオススメの取引所のひとつは「bitflyer(ビットフライヤー)」。
bitflyer(ビットフライヤー)はビットコイン取引量・ユーザー数・資本金が日本一の人気取引所。復数の大手大企業からの出資を受けているため資本力も大きく安心です。
bitflyer(ビットフライヤー)の口座開設方法を説明します。無料で簡単に登録することができます。
仮想通貨取引所は復数開設することをオススメ。
「サーバーダウン等による取引の中断に備える」「コイン分裂(ハードフォーク)時に有利」「取扱コインの種類」「取引所ごとに特色のある便利なチャート、アプリを使える」などのメリットがあります。
目次
ビットコイン取引量日本一「bitFlyer(ビットフライヤー)」
取扱い仮想通貨 | 6種類 |
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
設立 | 2014年1月9日 |
資本金 | 41億238 万円 |
\ユーザー数・取引量・資本金日本一!/
bitFlyer は国内初の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の販売所(取引所)として 2014 年 4月にサービスを開始。
bitFlyerは、「SMBCベンチャーキャピタル「みずほフィナンシャルグループ」「三菱UFJキャピタル株式会社」「第一生命」など大手大企業から出資を受けている資本力のある取引所です。取引所の閉鎖・倒産リスクが少なく安心して資金を預けることができます。
詳細:仮想通貨取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」とは? | 評判・取扱通貨
仮想通貨取引所「bitflyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの3つ
仮想通貨取引所「bitflyer(ビットフライヤー)で口座解説するために必要なものは、次の3つです。
- 登録用メールアドレス
- 出金用の銀行口座
- 本人確認書類(免許証、パスポートなど)
登録用メールアドレス
取引所で登録するためには、メールアドレスが必要です。
セキュリティのため、他のサービスに登録し使っているものではなく、取引所用に専用のメールアドレスを用意することをおすすめします。
出金用の銀行口座
取引所から資金を引き出す時の出金用の銀行口座が必要です。
銀行口座は、「ジャパンネット銀行」や「楽天銀行」などのネットバンクが手数料が安くオススメです。
本人確認書類(免許証、パスポートなど)
以下のいずれかの本人確認書類が必要です。
個人の場合
- 運転免許証
- パスポート(日本国が発行する旅券)
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 各種健康保険証・共済組合会員証(カード型健康保険証)
- 各種健康保険証(紙型健康保険証)
- 各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)
- 各種福祉手帳
- 印鑑登録証明書(発行日から 6ヶ月以内のもの。)
- 住民票の写し(発行日から 6ヶ月以内)
法人の場合
- 登記事項証明書(発行日から 6ヶ月以内のもの。)
「bitflyer(ビットフライヤー)」の口座開設方法
仮想通貨取引所「bitflyer(ビットフライヤー)」の新規アカウント登録方法の流れは以下の通り。
- アカウント登録
- 個人情報入力(住所、氏名など)
- 本人確認資料の提出(免許証、パスポートなど)、ハガキ受け取り
- 取引目的の入力
- 銀行口座情報の登録
- 初期パスワードの変更
具体的な手順を順番に説明します。
1.アカウント登録
bitflyer(ビットフライヤー)の公式サイトにアクセスしします。
bitflyer(ビットフライヤー)のアカウントは
・メールアドレス
・Facebookアカウント
・Yahoo! ID
・Googleアカウント
を使って作成できます。今回は「Googleアカウント」で説明します。
「Googleアカウント」を選択します。
「ご登録いただきありがとうございます」という画面が表示されたら、
・ご利用規約とプライバシーポリシーに同意します。
・仮想通貨取引におけるリスクについて理解しました。
・私は米国の居住者ではありません。
・取引時交付書面を読んで理解しました。
の4つにチェックを入れ、「bitflyerをはじめる」をクリックします。
「まずは取引時の入力からはじめる」をクリックします。
2.個人情報入力
フォームに指名、住所等の情報を入力し、一番下の「登録情報を確認する」をクリックします。
入力項目に間違いがないか確認し「ご本人情報を登録する」をクリックします。
3.本人確認資料の提出
本人確認の提出書類の種類以下から選ぶことができます。
・運転免許証
・パスポート(日本国が発行する旅券)
・個人番号カード
・住民基本台帳カード(顔写真あり)
・各種健康保険証・共済組合会員証(カード型健康保険証)
・各種健康保険証(紙型健康保険証)
・各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)
・各種福祉手帳
・印鑑登録証明書
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
書類をアップし、「本人確認資料を提出する」をクリックします。
本人確認書類を提出すると、数日後ハガキを届きます。これで「取引時確認」の手続きが完了し、すべての機能を使えるようになります。
4.取引目的の入力
「続けて取引目的を確認する」をクリックします。
該当するものにチェックを入れ、「入力する」をクリックします。
5.銀行口座情報の登録
「続けて銀行口座情報を登録する」をクリックします。
・銀行名
・支店名
・口座種別(普通 もしくは 当座)
・口座番号
・口座名義
を入力し、「登録情報を確認する」をクリックします。
確認画面が表示され入力に間違いないことを確認したら、「銀行口座情報を確認する」をクリックします。
すると、「銀行口座情報の登録が完了しました」と表示されます。今回はアカウント登録まで行いますので、「ホームに戻る」をクリックします。続けて入金する場合は、「クイック入金はこちらから」をクリックします。
6.パスワード変更
メールの「初回パスワード」を確認します。初期パスワードのため変更が必要です。
メール本文の「パスワードは、
「メールアドレス」と「初回パスワード」を入力しログインします。
管理画面にログインできたら、設定から「パスワード変更」をクリックします。
「現在のパスワード(初期パスワード)」と「新しいパスワード」を2回入力し「パスワードを変更」をクリックします。
「bitflyer」の2段階認証の方法
「二段階認証」とは、bitFlyerのログインパスワードに加えて、「確認コード」で認証しログインする仕組みです。
- bitFlyerにログイン後、左の「設定メニュー」>「セキュリティ設定」>「二段階認証を変更する」を選択します。
- 以下画面が表示されます。
- メール本文に記載された「6桁の確認コード」を確認します。
メール件名:二段階認証用確認コード通知
送信元:no-reply@bitflyer.combitFlyer 確認コードは 6桁の確認コード です。
- bitflyerの画面に戻り、「6桁の確認コード」を入力し「次へ」をクリックします。
- 二段階認証の確認コードの受け取り方法を選択します。
- 電子メール:登録のメールアドレス宛に確認コードが送信
- 携帯電話へのSMSメッセージ:登録の携帯電話番号に「確認コード」が送信
- 認証アプリ:「モバイル認証」アプリを利用して二段階認証を行います。
今回は「認証アプリ」で説明します。
- 「google認証システム」などのモバイル認証アプリをインストールします。
・「Google Authenticator(Google認証システム)」 iOS版アプリ(App Store)
・「Google 認証システム」 Android版アプリ (Google Play) - 認証アプリを使用して「 2 次元バーコードをスキャン」します。
「認証アプリ」を開き、「+」>「バーコードスキャン」でスマホのカメラで「パソコン画面のQRコード」を読み込みます。 - スマホアプリに「6桁のコード」が表示されます。
- パソコンの画面から「6桁認証コード」を入力し、「二段階認証を設定する」をクリックします。
- 「設定は完了しました。」と表示されたら、二段階認証の設定は正常に完了です。
bitflyerのログイン方法
「bitflyer(ビットフライヤー)の公式サイトトップページ」>「ログイン」から、「メールアドレス」「パスワード」入力しログインします。
bitFlyer(ビットフライヤー)に入金する方法
bitFlyer(ビットフライヤー)に入金する方法は以下の記事を参照してください。
PCから入金する方法
詳細:bitFlyer(ビットフライヤー)に日本円入金する方法(PC)【図解解説】
スマホアプリから入金する方法
詳細:bitFlyer(ビットフライヤー)スマホアプリから入金する方法【iPhone/Androd】
仮想通貨取引所は復数登録しよう!
仮想通貨取引所をは復数登録することをおすすめします。理由は以下のとおり。
- サーバーダウン等による取引の中断に備える
- 取引所の閉鎖リスクを避ける
- 取引所ごとに価格が違うため、裁定取引(アービトラージ)ができる
- 仮想通貨が分裂(ハードフォーク)時に有利に
- 取引所ごとに取り扱い通貨の種類が違う
- 取引所ごとに特色のある便利なチャート、アプリを使える
Coincheck(コインチェック)
\ビットコイン取引所アプリ利用者数No.1/
Coincheck(コインチェック)で無料新規アカウント登録
bitFlyer(ビットフライヤー)
\取引量・ユーザー数・資本金No1!/
詳細:仮想通貨取引所「bitflyer(ビットフライヤー)」の新規アカウント登録・口座開設方法【図解】
詳細:仮想通貨取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」とは?| 特徴・取扱通貨・評判まとめ
Zaif(ザイフ)
GMOコイン
東証一部上場「GMOインターネット」グループの取引所「GMOコイン」。
関連 東証一部上場の「GMOインターネット」グループ『GMOコイン』とは?| 特徴・取扱通貨・評判まとめ
関連 GMOコインの新規アカウント登録・口座開設方法【図解】
有望な爆上げ「草コイン」を狙うなら海外取引所の口座開設がおすすめ
国内で人気の取引所は「coincheck」「Zaif」「bitFlyer」の3つです。しかし、最も取り扱い仮想通貨数が多い「coincheck」でもわずか13種類にすぎません。
「何倍にもなる可能性のある草コインを買いたい!」
という方は海外の仮想通貨取引所の口座開設がおすすめ。海外取引所で一番人気があるのは、Binance(バイナンス)です。
Binance(バイナンス)
\仮想通貨の取引高世界1位!/
取り扱い通貨80種類以上
見やすく使いやすいチャート
- 日本語対応 ◯
- 設立:2017年7月
- 取引所独自のトークン「BNB」を使えば、通常0.1%の手数料が半額の0.05%に
- 新規上場銘柄を投票で決定
詳細:世界最大の取引所「BINANCE(バイナンス)」とは?| 特徴・取扱通貨・評判まとめ
詳細:世界最大の取引所「BINANCE(バイナンス)」の新規アカウント登録方法
ハッキング対策に!ビットコインを安全に保管するには、「ハードウェアウォレット」がおすすめ
仮想通貨を取引所に預けたままにしていると、ハッキングの被害にあうリスクがあります。
2018年1月24日、大手取引所「コインチェック」で日本円換算で580億円相当のXEMが不正に引き出され大きなニュースにもなりました。
仮想通貨を安全に保管するには、専用のUSB端末「ハードウェアウォレット」がおすすめ。インターネットと物理的に分断できセキュリティが高いのが特徴です。
代表的なハードウェアウォレットは、「Ledger Nano S(レジャーナノ エス)」「TREZOR(トレザー)」「KeepKey(キープキー)」の3つ。
初心者が使いやすくオススメは「Ledger Nano S(レジャーナノ エス)」です。
ハードウェアウォレットを購入するときは必ず
- メーカーから新品を直接購入
- 正規代理店から新品を購入
するよう気をつけてください。
メルカリやヤフオク、中古品を買ってしまうと、仮想通貨を不正に抜き取られてしまう危険性があります。
参考:【徹底比較】仮想通貨のハードウェアウォレット比較3選「Ledger Nano」「TREZOR」「KeepKey」 | おすすめはどれ?選び方を解説(外部サイト)
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